S3使用構築 感想など
【はじめに】
サンムーン レートS3お疲れさまでした。
僕は今シーズンもなかなか勝てず我慢の時期が長く続くシーズンでした。
ですが結果として【瞬間最高2055 最終2004】という自分の中では十分すぎるレートまでいくことができ、とても充実した気持ちでシーズン3を終えることができて本当によかったです。
応援してくださった方、枠に遊びにきてくださった方、本当に力になりました!
シーズン4もよければまた枠に遊びにきてください!
【使用構築】
性格:臆病 特性:浮遊
技:未来予知/サイコキネシス/大文字/とんぼ返り
努力値:C252 D4 S252
実数値:H150-×-B90-C177-D91-S183
・僕が思う未来予知Zアグノムのテンプレ構成。
Cぶっぱしてるアグノムの未来予知Zの火力は本当に高く、様々なポケモンを一撃で倒してくれました。
このアグノムが初手から1.5匹以上削ってくれた対戦はほぼほぼ負けなかったです。
火炎放射ではなく大文字を採用している理由は環境にいるナットレイがテテフ意識のD振り個体が多いと思われるのでそのナットレイを一撃で落とすために採用しました。
たまに外すこともありましたが4倍弱点以外の鋼タイプなどにもいい削りになってくれたので大文字採用は間違っていなかったと思います。
とんぼ返りはミミッキュと偶発的に対面した場合に化けの皮を剥がしながら引くことができるので今のアグノムには必須レベルで必要だと個人的には思っています。
Zアグノムを使用した上での反省点をあげるとすればアグノムはカプ・レヒレと対面した場合に水Z、もしくはメガネレヒレに一撃で倒される場面が多かったので、もう少し雑にZを打ってもよかったのかなと思いました。
環境に刺さっているかと言われるとなんともな感じなので選出率は40%前後ぐらいだったと思いますが本当に強く頼りになる相棒でした!
性格:無邪気 特性:正義の心→適応力
技:インファイト/パレパン/ラスカノ/真空波
努力値:H108 A108 B68 C20 S204
実数値:H159-A179-B117-C163-D81-S173
・ミミッキュに対面から勝てるように作ったメガルカリオ。メガ進化した状態で対面できればゴーストZ+影うち、A2↑じゃれつくなどを高乱数で耐えてくれるのでミミッキュを安定して処理できました。
また陽気メガマンダの捨て身なども耐えてくれるのでマンダを処理できることも多かったです。
基本的にはアグノム、サンダーがミミッキュと初手対面した場合にとんぼ返りorボルチェンからこのルカリオに繋いでいた。
Zを打たれた場合ゴーストZの場合は赤ゲージ、フェアリーZの場合は倒されてしまうが、基本的にアグノム対面はシャドクロ(Zを打たれた場面は1回)、サンダー対面は剣舞(Zを打たれた場面は4回)を打たれるのでZを打たれたときはしょうがないと割り切っていました。
昨シーズンはD振りルカリオを使っていましたがこちらのルカリオの方が100倍選出しやすく強かったです()
『カプ・レヒレ@こだわり眼鏡』
性格:控えめ 特性:ミストメイカー
技:ハイドロポンプ/波乗り/ムンフォ/めざめるパワー
努力値:H236 B36 C220 D4 S12
実数値:H175-×-B140-C157-D151-S107
・仲のいい方が使ってるのを見て使ってみたくなったポケモン。
特性により状態異常を封じれる点が凄く便利でした。
火力に関してはギリギリ足りないの一言に尽きましたが有利対面からの圧力はそこそこよかったと思います。
めざめるパワーは電気なのですがネタな部分が多く自然の怒りの方が100%いいです()
『サンダー@こだわりスカーフ』
性格:控えめ 特性:プレッシャー
技:10万ボルト/熱風/ボルチェン/めざめるパワー
努力値:H28 B4 C252 D4 S220
実数値:H169-×-B106-C194-D111-S148
・パーティ単位で重いギャラドスをレヒレと一緒に誤魔化す枠。
1舞したギャラを上から叩けるので対面からならほぼ負けることがなくそこが強かったです。
またカプ・コケコ、カプ・テテフに対してボルチェンから有利対面を作れるのがよかったです(尚、特性発動順でスカーフがバレる)
特性発動順でスカーフがバレても引かれたことは一度もなかったので助かりました。
グロスやリザX辺りにもワンチャン残るので静電気サンダーを持ってるならそちらの方がいいと思います()
『マンムー@突撃チョッキ NN.すだち』
性格:意地っ張り 特性:厚い脂肪
技:氷柱ばり/地震/地割れ/氷の粒
努力値:H4 A236 B28 D196 S44
実数値:H186-A198-B104-×-D105-S106
・ORASからよく使ってきたチョッキマンムーをサンムーン用に調整し直して使いました。
使用感としてはあまりチョッキマンムーが環境に刺さっていないと感じたのと、地割れは数えるほどしか打つ機会がなかったので地割れの枠は岩技でよかったなぁと思いました。
1800後半辺りからはマンダが相手のパーティにいても出てこなくなったので選出抑制はしてくれてたと思うのでそれは助かりました。
2000チャレンジの時も大活躍してくれましたし地面枠はマンムー以外あまり使えないので環境に刺さっていなくてもまた頼ってしまうかもしれません。
『ギルガルド@ゴーストZ NN.てつのつるぎ』
性格:意地っ張り 特性:バトルスイッチ
技:シャドークロー/聖なる剣/影うち/剣の舞
努力値:H188 A236 B4 D52 S28
実数値:H159-A110-B171-×-D177-S84 (シールド)
・テテフ対策枠として採用したゴーストZガルド。
有利対面からのゴーストZの圧力、剣舞影うちで縛れる範囲も広く非常に強かったです。
このパーティのエースであり選出率No.1でした!
いつもはSの数値をもう少し上げるんですが控えめテテフのシャドーボール意識でSから少しDに努力値を回しました。
Dに回してよかった場面もあったのですがシーズン終盤にアシレーヌに抜かれていることが多々あったので、Sのラインはもう少し上げるべきかもしれません。
テテフがいる構築にもう少し初手から投げてあげれたらよかったんですが、パーティに受けポケが少ない(いない)というのもあって中々初手から投げてあげれなかったのが反省点でしたね。
『重いポケモン』
・炎ポケモン(草Z炎ポケは死ぬほどキツイです)
・メガメタグロス+地面枠
・HDメガボーマンダ
【まとめ】
環境によくいるポケモンの中に重いポケモンもそこそこ多く、構築としては本当ガバガバでした。
まだまだ構築力という点も伸ばさないといけないと再認識できたのでシーズン4は環境に対応しやすいアグノム入りを何か考えれたらと思います。
シーズン4もポケモン対戦はツイキャス配信でしかやらないと思うので、よければ遊びに来てコメなどしていただけると嬉しいです!
またブログの拡散などもしていただけると嬉しいのでよければそちらもよろしくお願いします!
最後まで読んでくださった方はありがとうございましたm(._.)m